POP作り。

店に貼っているポスターやら、値段が書いてあるPOP(ポップ)はほとんど娘の私が書いています。
店のシャッターを黒に塗り替えたり、シャッターに色々書いたり、好き勝手やってます。
親は『もうあんたの好きにどうぞ』って感じで呆れてますw
もともと小さい頃から絵を描くのが好きで、一時期は漫画家になろうかと思った事も有ります。
(↓デジタルで漫画描いてた)


でも漫画はモノクロですが、POPはカラー。
似てるようで全然違って、色をどう使うかが難しい。
だからPOPの本買ったり、ネットで調べたりしてどういう文言を使うか、その文字を装飾する方法とかを勉強している最中です。
でも欠点は書くのに時間がかかること。
どういう説明文を書いたらいいか、この商品のウリは何なのかをお父さんに聞きに行ってメモして、どういうレイアウトで何を強調するか、色は?字体は?…とか色々考えながら作るので、時間がある時(あとヤル気がある時)しか出来ません。

でもうちの旦那さんが昔、「どんだけ急かされても妥協しないところがスゴイよな。俺やったらだいたいで済ますわ。」って言ってくれた事があって、私はこのPOP一枚で売れ行きが全然違うと勝手に信じてたから、適当に書くなら書かない方がマシって思ってたんです。

だからそういう風に褒められた(?)ことが嬉しくて、今でも最善を尽くして書いてるw
(豚もおだてりゃ何とかです)
売り場が楽しくなる雰囲気も好きなんですよね。
んで人を驚かす奇抜な発想も好き。

だからお母さんから「値段書いて〜」って言われたら、お母さんに「うわ!何やのコレ!」って言わせたくて、ついつい手の込んだものを作りがちですw

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